2020/03/27
社会貢献

インターンシップ実習を実施 ―広島国際大学医療経営学部の学生が大学?大学病院にて座学?職場見学?就業体験―

 本学への就職を志望する広島国際大学医療経営学部3年生2名に対し、大学?大学病院において、2020年2月12日から20日まで(実習日7日間)インターンシップ実習を実施しました。
 各職場において座学?職場見学?就業体験を工夫し、初めての実施であるにもかかわらず、教職員の後輩を歓迎する気持ちがあふれたものとなりました。最終日には、学生発表と修了証の授与を行い、学生発表にもその充実感が表れていました。

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インターンシップに参加した学生からの実習体験レポート


「大学?大学病院における事務職員の役割」

 貴学でインターンシップさせていただいた七日間は、学ぶことばかりで、とても刺激的なインターンシップとなりました。今回、私自身のテーマの1つとして「大学?大学病院における事務職員の役割」というものがあり、このことについて印象深かったエピソードについて触れてみますと、まず、働く人にとって「スペシャリスト」と「ジェネラリスト」の両方が存在するというお話をお聞きしました。そして、私自身この「スペシャリスト」と「ジェネラリスト」では、どちらが正しいというものはないのではないか感じています。ただ、私は、今回のインターンシップを通して組織全体の問題点を見つけ出すことができるようなジェネラリストを目指していきたいと思いました。

 最後になりますが、人事部をはじめとする貴学の職員の皆様には大変お世話になりました。皆様方のおかげでとても楽しく、とても有意義な日々を過ごすことができました。この七日間のインターンシップでの出来事は全て私の宝物とさせていただきます。本当にありがとうございました。

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